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定年後の知識を全部レシピにするサイト

定年で会社を離れた人の頭の中には、どこにも書かれていない手順や勘所が大量に残っています。それを失う前に形にしたい、という企画です。 きっかけ 実家の父が長年やっていた仕事の話を聞いたとき、マニュアルには絶対に載らない判断基準がいくつも出てきました。本人はそれを特別なことだと思っていませんでした。 課題とゴール 暗黙知は、持っている本人が「わざわざ書くほどのことではない」と思っているために失われます。ゴールは、書くハードルを限界まで下げて、断片のまま残せる場所を作ることです。 いま困っていること 「自分史を書きましょう」と言われると身構えてしまう。求められているのは作文ではなく、手順ひとつぶんの短いメモです。 アイデアの中身 料理のレシピと同じ形式で、材料・手順・コツの3項目だけを埋めれば1本になる投稿フォームを用意します。仕事の話でも趣味の話でも、同じ型に流し込めるようにするのがポイントです。 ターゲット 定年前後の60代。文章を書く習慣はないが、人に教えるのは嫌いではない層。聞き手として若手が絡めるとなお良い。 想定される流れ 聞き手が質問する→答えをその場でレシピ形式に起こす→本人が確認して公開、という流れ。最初から一人で書いてもらうことは期待しません。 最初に試すこと 身近な数人に、実際に聞き取りをして10本ほどレシピを作ってみます。型が機能するかはそこで分かります。 マネタイズ案 基本は無料公開。まとまった数が集まった分野については、書籍化や研修教材としての二次利用を考えられそうです。 懸念点 守秘義務に触れる内容が混ざるリスクがあります。公開前のチェック体制をどう軽く保つかが課題です。 あとがき まずは父に聞き取りをして、レシピ1本目を作るところから始めます。